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12月, 2017の投稿を表示しています

Bass Kingdom

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ザ・言う事ナッシング。昨晩のレギュラーダンスBass Kingdom @ bedに遊びに来てくれた皆にラスペクト。超満員御礼。超爆音で超豪華ラバダブ最強。これぞビッグダンスでした。来年はいよいよVIP製Atooshi発射。火薬調合ナウ、着弾お楽しみに。 今年も大変お世話になりました。2018年もよろしくお願いいたします。 Blessed love

BBB

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My best bass baits of the year. 俺のベストバスベイト2017は、 KVD1.5 (Strike King) です。僅か2バイトでの受賞。ただこれ、 同サイズのシャロークランクならどれでもよかったと思う。同船者の 足引っ張らないようにダブルフック仕様。KVD1.5はマイ定番ルアーとなり得るいくつかの条件を見事にクリアしてくれてます。 KVDと言えば、自分はTitanium Buzz Bait。吊るしじゃ使えないけど、イジるとヤバイ。楽しいルアーです。まだまだ現役。 第一印象。バズるエリートセールスマン。サーセン、怒られる。ググっても微妙だったので、パケアップ。現行品だとBreeding Elite Buzzbaitになるのかなと。お試しあれ。 もうひとつ。 レインズスワンプ (Reins) 普通にネコリグで。こちらは説明不要ですね。よく大人買いしてました。堂々の殿堂入りです。 今シーズンは100%霞ヶ浦〜利根川水系のみ。あとは琵琶湖で陸っぱり。釣り友の皆マジでありがとう、来シーズンもタイミングでよろしくです。ps: LINE旧ヴァージョンiOSサポ終了Orz。未読です。 〆は釣忍者のイトウクン。かましてくれました。祝ロクマル。 忍

トウキョウヒラタ

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写真は昨年キャッチした近所のヒラタクワガタ。 ♂54mm ( 2016 / 6 - 2017 / 7) ♂48mm ( 2016 / 6 - 2017  / 6) ♀22mm ( 2016 / 6 - 2017  / 7) オスはケース小、メスはミニでVIP待遇。ペアリングは越冬前と後で2回ずつ。あっぱれでした。 息が止まった。あの一瞬を忘れない。 RIP

ポイ4

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8月某日。ラストビートル、立派な兜だ。 車ビュンビュンで危なっかしいから撮ってポイしようとしたら、こっちに向かって飛んできた。頭上でホバリングかましてゆっくりUターン。距離飛ぶとあんな感じなんですかね。ノロい。ゆっくりゆっくり暗闇へ。やっぱそこか。最後の最後にカブトが教えてくれました。 ビビって考え直したと。笑った。それでいい、たいへんよくできました。また来年。 忍 FBF

自宅採集

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自宅シリーズ2K17。今年は3年振り?にデカブト♂降臨。 越冬テントウムシナウからの業者さんポリッシャーで 大掃除 一掃淘汰ナウOrz。 思うところありまして。なんでまたクワガタなのかとか。 屋内はヒトのテリトリー。 虫ナメてると酷い目に遭うぞと。 屋外ではノーバイアスを貫きたい。 動物にとって 我々ヒトは害獣であると。いくつになっても変わんないですね。それでもポイだけは止めなかった。日常生活のリアクションとして。 小2だったと思います。虫眼鏡使って アリに 太陽光を照射してみると、蒲焼きのニオイがすると。バケツにミミズ放置したり、ションベン虫の羽を千切った事も。誰にも怒られなかった。目的が 「捕まえる」から「助ける」に変わった瞬間。ふとした拍子にフラッシュバックします。人生初の壮大な使命感、達成感、喪失感からくる罪悪感。あったと思う。少なくとも幼少から続けてるという事になりますね、この遊びは。正義の味方ごっこ。 そこでかよ↑アオドウガネのペアっぽい。エレベーターにて、絶対出れないヤツ。 このご時世、ヒトにスルーされる動物って大したもんだと思う。好かれても嫌われてもアウトかなと。自分は特に虫が好き、なわけではないです。嫌いじゃない程度。つい最近までコガネムシ系全般をカナブンと呼んでたくらい。特に好きだったのは、体育館の縁の下にいた アリジゴク=ウスバカゲロウの幼虫。 あと 昆虫じゃないんだけど、ジグモ。不思議だよね、クモ苦手なのに小さいのだけは今でも触れます。でもどれもインドアで飼いたいとは思わない。 潔癖症でも何でもなくて、自分の理想とする飼育環境に適応できる身近な生き物って、実は近所のコクワぐらいなもんだった。もっと言うとそんな動物は今んとこクワガタだけだと。いうわけです。 それがそこにいる限り。貴方を魅了して止まない、正真正銘アウトドア。お探しあれ。 TBT

One Blood

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地球には時差というものがありまして。メリークリスマス。 イブ恒例の大鍬くじ。菌床にイン。意味不すね、いいんです。もう何匹かいけそうな気がしてるんで、成虫飼ってみたくなってる人マジでお願いしますね。 アイリーアイスマス。

レディース

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今年も大変勉強になりました。写真は7月にポイしたヒラタ♀5匹。 右端の外産オオヒラタ♀とサイズ比べ。パッと見一緒。デカくなってもヒラタはヒラタでした。 キャッチしたメスは産ませないならリリース。飼えるだけ産んでもらったらリリース。最期まで産み続けるのだ。春に 発生した メスを後発のオスや越冬した同エリアのオスとペアリングさせて、絶好のタイミングで元居たピンポイントへリリースしていく。 今年は産ませてしまったので、これにてネイティブのペア観察は ひとまず良しとします。

The color of my blood

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残すところあと一週間。つづきます。 9/24赤虹♂逝く。 羽化から22ヶ月、 奇しくも 大阪出張中で死に目に立ち会えず。 ゼリーを自力で見つけられなくなって、 最期はうずくまったまま帰らぬ虫に 。 こいつだけ行動パターンが他のとちょっと変わってて、お気に入りでした。 上翅凸凹でバット が閉じ切っていない、 いわゆる羽化不全気味。最期まで 後脚のふ節ロスト以外は特に異常なし。 元祖ニジ♀と結ばれるも採卵失敗、散々な結果に終わった。あれがあって今があります。RIPフゼン。 現在ニジイロは幼虫2頭のみ。22~19℃キープ、蛹室内でガリガリうるさい。底丸見えだし。楽しみ。

Vol. 10

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先週土曜日のAqr満席御礼ありがとうございラス。スペシャルゲストセレクターS.A.T.C. Miuちゃんお疲れ様でした。またよろです。 契約更新完了。バーアクエリアスさん、遊びに来てくれた皆に感謝です。来年も月イチでアナログレコード廻していきますんで、皆様何卒よろしくお願いいたします。 クワラガ新年一発目は2018/1/20(土)。FBライブ動画もお楽しみに。 是非とも良いお年を。Wishing y'all an irie Ismas & a Dancehall Reggae new year :) Blessed love Atooshi

ポイ3

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必ず来る。 信じて疑わなかった。 いた。 前方の歩行者はクワガタの存在に全く気付かず、間一髪で真横を通過。 後方チェックOK、撮影完了。 30アップヒラタ♀キャッチ。 パターン成立とした。 暴れまくるノコギリ♂。 自転車の集団に踏まれた模様。 無念ポイ。 メンドクセ。ノコと同エリアにて、車道脇でケツ引きずってもがく40アップヒラタ♂。 両後脚がおかしい。 クモの巣に突っ込んだらしく、糸に巻かれてしまってた。 こういう厄介者にもしばしば出くわします。 この蜘蛛の糸がまたとんでもなく強く絡まってて、ポイするにしても一旦持ち帰ってハサミで切らないとキツかった。 越冬した個体でした。 目立った損傷なし。 ダニも見えないし、こいつに決めた。 シャワーからのゼリータイム。 この遊びの醍醐味は、コンクリートジャングルに迷い込んだクワガタを如何にして踏まれる前に拾い上げるか。 かといって延々と突っ立って飛んでくるのを待ち伏せは萎える。 ナントカGOみたいに人んちの前ウロウロして、ここで採ってまーす、って誰が見ても不審者。 俺も信じません。 曲者は自己責任で。 踏まれる時は一瞬。 ほんの数分前はいなかったのに、コンビニ行って戻ってきたら。 とか、毎時間チェックしてもその日は飛んでこなかったりとか。 大概そんな感じです。 過度の依存は本末転倒、連日記録したデータと野生の勘だけが頼り。 ザッツマイワイルドワールド。 忍 TJIFBF

ポイ2

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TJIFBF閲覧注意。スルーしましょう。 死骸は車に何度も踏まれ、朝には跡形もなくなる。どれもまだ引かれて間もない個体ばかり。明らかにクワガタムシと思われる写真のみアップしました。 記憶を辿ってみよう。これまでもカブトムシはよく目にしてきた。クワガタは稀で、 コクワだけ何度かポイした経験あり。それも20年ぐらい前だから、いやもっと前か、 そのエリアも様変わって現在は超閑静な一戸建て住宅街に。あの頃の面影すらないんだけど、 生息地ごとコクワが消えた事だけは確か。そこにヒントを得たわけです。あそこから飛んできてたんだな、と。 昨年は人混みの中に瀕死のゴーマルが。 コクワに限っては数年前にオスを拾ったのが最後。なのにヒラタはこんな感じで頻繁に人前に姿を現す。カブトのように。さすがにそれはないと思いたいけど、拍子抜けした。害虫呼ばわりされる日も近いのかも。 RIP つづく

Ronin Blues

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一昨日は千葉Most Dangerousスタジオへ。新曲"Ronin Blues" 録音 無事 完了、お疲れ様でした。Mad Fisherキャップゲト。 今年は 楽曲リリースゼロ。 音楽人生最低の一年になった。今もこうして生き恥を晒している。諸事情から作業続行は困難と判断、他人事であっても 結果こうなってしまったという反省も含め、全ては自己責任。 プロとして言い訳は許されない。サーセン。面目無いです。 息を潜め、思い留まれ。生き急ぐな。安心しろ、俺はここにいる。お前が負のスパイラルから解き放たれる時、それは音を立てて崩れ始める。出汁にされる日々はもう終わりだ。 Freeup

ポイ

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ポイ。それは忍ノ者の仕業。保護とも違う、特に意味はない。 7月某日、いつものルートにて。瀕死の兜に群がる蟻。ワイルドワールドは過酷だ。そっとポイ。 数撃ちゃ当たる。外灯目掛けて一斉に飛んでくる、昆虫が光に引き寄せられるあれですね。因みに走光性には正と負があって、例えばミミズは光と真逆の方向へ潜行する、負の走光性だと。切っても切れない生物と光の関係、なるほど勉強になります。 ポイは無差別に行われる。お前らが見たものはまさしく蜃気楼、そこには何もねーぞと。路肩の隅で途方に暮れ、遅かれ早かれ人や車に引かれると。夜間に歩道を歩いてて 踏んでしまった苦い経験、自分もあります。懺悔。 本来は淘汰されるはずの個体、そんな生き急いだクワガタを狙います。間一髪。 コンビニついでにクワガタを拾う。しつこいけど、ここは東京の市街地。お馴染みコガネ系のようにはいきません。遭遇率はレアなカブトムシと比べても1:5ぐらい。じゃあカブト発生前は?ビンゴ、踏まれるほど飛んでやがった。 つづく

卵巣有無

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幼虫の性別について。 (コクワ、オオクワ、ヒラタ、オオヒラタ) クワガタの幼虫といえば卵巣の有無。 自分はこれしか知らなかった、クリアボトルの外側からライト当ててチェックします。 尻から3節目付近に黄色い卵巣があれば♀。なければ♂。 左右対称に2つ確認できます。 この方法だと三令半ばから判別可。  メスは菌床ボトル1本で羽化させます。 オスのサイズに拘るなら、なる早で雄雌を見分ける事が大切なんですね。

Mad Fisher Recordings

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デモOk。 この日は歌って廻してダブルヘッダー。バーAqr出勤前にサクッと作業 @ 千葉 Most Dangerousスタジオへ 。急遽ダブのご依頼ありがとうございラスタ、またチェックよろしくです。 Mad Fisher & Atooshiプロジェクト発動。 CEOプロデューサー兼 アーティスト兼トラックメーカーでもある Soldierと、 スタジオオーナー兼エンジニアFabulousの心強い後押しに感謝す。 Mad Fisherで体現したいのは、素の自分。良くも悪くオブラートのベストな包み方を模索してきた昨今。フィルターを完全に取っ払う。そこには迷いがない。リリースする為に書く、録ったら出してもらう。ずっとそうしてきた。今一度問う、Reggae deejayとして本来在るべき姿とは。ありのままの現実を歌う。儚い夢物語は他でやるよ。 日本一ハードコアなフィッシングギア、 Mad Fisherアパレル展開もお楽しみに。期待して待て。忍。