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1月, 2017の投稿を表示しています

旧正月

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先週末は月イチ?50Caliba BBQ @ 西丹沢へ。帰りは下道に挑戦。結構あるけどアップダウンがないから河口湖行くよりは楽。時間帯と慣れですね、慣れ。頑張ります。 自分は夜到着。気温が氷点下まで下がって、深夜にはパラ雪が。霙になったり、降ったり止んだり。がしかーし、巨大テント内は15℃前後で超あったかい。5人でもまだまだ余裕。最強。 旧正月初日との事でした。太陰太陽暦が旧暦で、改暦後の現在は新暦グレゴリオ暦。なるほどね、あけおめことよろです。因みに今年のおみくじは吉、地元の神社では上から二番目。後厄始めてます。あと一年。 今月もノルマ達成、順調に弾込め中。 準備万端す。 Blessup

との事

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一緒に学ぼう、クワガタライフ。 との事。らしい。とか、ググりだすともうキリがない。かもしれない、なら行動あるのみ。何でもやってみないと分からない。 良くも悪くも、 やる前から先が読める時代。敢えて失敗してみる、想定内の結果が出れば大成功とする。次はミスらない。 日々自問自答。勉強になります。 最小進化系。お主を超える者はこの先も現れないであろう。RIP. 歌書いて、趣味やって、脳内フル回転。クワガタに興味持ってもらえたらなによりです。バスもね。どっちも最高。 より分かりやすく。自由に更新中〜との事。

昆虫病原糸状菌

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なにやら頭良さそうなタイトル。拾ってきました。いよいよ本題に入ってみます。本日のお題は、まぜるな危険。 去年5月にキャッチした18mmコクワガタ♂。記憶では9月下旬からソワソワしだして、あーこりゃもう近いな、って気にしてたら10月に入ってすぐに異変が。マネキンチャレンジみたいに、ケースの壁際でマットに潜ろうとしたまま動かない。硬直確認後、念のために同ケース内ヒノキ材の上で放置。日に日にご覧のような状態に。 クワカビ発生、いわゆる白きょう病菌かなと。キノコが生えれば冬虫夏草。 致死率100%。 なるほど、このまま培養するわけにもいかず、即エタノール漬けに。菌糸は残った。怖。 発生場所がリビングで、対策の打ちようがない。と、ここで問題発生。カビクワに使用していたケースのヒノキマットがまだイケてたので、感染に気付く前にヒラタ♂のケースに混ぜてしまってた。菌糸が表面に出てくるまで分からなかった。40日程度で死に至らしめるとの事。またやっちゃいました。即ケースリセットして今更ヒラッチにエタノール噴射。今日まで特に異常なし。ただひとつ、カビクワを埋葬したのが12月上旬。もしも菌がまだ生きてて、保管してた期間に胞子を拡散し続けてたとしたら。焦。 スタジオでも過去にカビが生えたヤツがいたとの事。同居してた他の個体は無事。ググるとケース内感染報告も。謎。 又の名をボーべリア菌。カミキリムシ等の駆除にも使用されているという。所詮はド素人の悪足掻き、頭で分かったつもりでも曖昧過ぎてスッキリしない。 因みに他の亡骸と 一緒に保管してもカビは移らず、全頭埋葬済み。 そんなこんなで潔癖飼育に拍車がかかって、例のエタノール事件にまで発展してしまったと。カビクワ埋葬から40日経過、不安な日々を過ごさない為にも。まぜるな危険でした。 合掌。

まねるな危険

フライデー13に因んでこんな失敗談。参考になれば幸いです。 クワガタへの70%エタノール噴射。 脚をピンと張ってフリーズする。野外で 越冬中の新成虫や、真冬に届いたニジイロにも似た症状が。原因はなるほど、手をアルコール消毒すると肌がスースーするアレかなと。皮膚に付着したエタノールが乾く際に体温を奪う、と。全身に噴射されたら、そりゃカチコチになるかも。 それでも トラブル知らずでした、それまでは。キャッチしてきた4cmクラスのコクワ♂に噴射後、他の個体が逃げないようにとルアーケースの蓋を閉めてしまった。次の瞬間。暴れてるのに気づいて慌てて開けると、G撃退時のような激しい痙攣。窒息で即死、したかに見えた。水道水で洗い流すもグッタリフニャフニャ。 後悔に打ち拉がれながら見守る事1時間ぐらい。ヒゲと舌が動いた。 加水した水苔タッパーに投入。 数時間で触覚と顎回復。全身麻痺。 翌日。上半身、前脚 回復。常時 仰向け。水苔満タンでゼリー摂取。依然雲行きは怪しい。 翌々日。腹部、中後脚回復。後左脚麻痺残る。 4日目。後左脚腿節回復。 5日目。完治。 2日目まではさすがに 生きた心地がしなかった。反省。どう見ても逝ってたから写真もない、嘘みたいな本当の話。以上、エタノールあるあるでした。 失敗なくして成功なし。後悔なくして成長なし。 Never give up,

小枝

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お正月クワガタ採集レポ。森で枝割り。 1/2。材とは呼べない、そこら辺にゴロゴロ転がってるトイレットペーパーの芯ぐらいの枝から1本チョイス。いたいた。成虫のコクワ♀でした。2K17初キャッチ嬉。 幼虫欲しくてもう1本、雄っぽい。当たりの枝が見分けられれば百発百中。10分で退散。 先々月からチェックしてて、結構な数の枯木を見て回ってる。あ、これ割られた、みたいな。カブト狙いなのか、腐葉土掘りっぱなしがみっともない。裏返しにしたまんまとか。戻して埋めます。 レイダウンやスタンプはスルー。何匹も要らないし、ハズレはなんとしても避けたい。 1匹いるかいないか、そんなまさかな朽ちた小枝。 今年もこのくらいにしておこう。幼虫はオオヒラタケ菌床、成虫は母屋へ。忍。

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今年成人を迎える皆おめでとうございます。乾杯。 Exifを頼りにスローイングバック。 ラス1名。11月の初雪前夜にヒバタッパー解除、秋ケースへ。 全頭潜りっぱ。 ヒラタ大小と春ケース コクワ大小粒 活動中。ラボ22~18℃、母屋14℃キープ。 今日まで死亡ゼロ。 昨年11/28早朝。亡骸を埋葬しに森へ。雑草が枯れて歩きやすい。足元は落ち葉で覆い尽くされた。樹液は1本のみ確認。今はゼロ。 コナラ。赤というよりオレンジから黄色といった感じ。季節外れの紅葉どぞ。 こいつらにもハマってます。どっち飼ってんだか分かんなくなってくる。キノコスゲーす。

迎春

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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 初日の出。偶然去年と同時刻6:56。からの元旦は祖母宅へ。病み上がりとの事で心配してたけど元気そうでホッ。ノロウイルスにも負けない90代、流石です。 東京〜山梨はパーフェクトスカイで南アルプス一望。おせち摘まんで恒例の富士山拝みに御坂峠 @ 富士河口湖町へ、こちらも青空一色でした。 峠を下ると河口湖。初投げはお預け。今年もいい釣りできますように。 忍