コクワ 2022 産卵

廊下22℃、秋深まる今日この頃。 ジャスト1ヶ月経過レポ。

【9/22】 
母屋27℃、ミニメスを800cc産卵床へ。いつもの某菌床に去年の廃菌床を足して三次発菌・残りカスを表面に敷く実績ありの鉄板セッティング。菌糸の活きも抑えられた。RIPオスが逝くタイミングで投入。小さ過ぎてマドラーサイズの通気孔にジャストフィット。誘導アシストあり、餌皿ありの過保護スタイル。というのも、♂25mm♀21mm極小ペアは今回が初。そもそも交尾してるのかさえ疑わしい。ワイドゼリーの上に登ることすらできない、かと思えばゼリーの重みのせいなのか足場用ネットの下に入ろうとしない。一度組んだら放置がマイルール、次回に活かします。
居心地は良さそう。

【10/15】
母屋23℃、ボトル側面に幼虫を確認。


逆算すると三週間。別の場所にも食い痕あり。
26℃まで加温してみたところ、ようやく穿孔しだしたのでホッとしてたらこのザマ。ガリガリ聞こえるし、これはもう幼虫が危険を察知してるとしか思えない→メス回収。想定外の誤算続きで楽しませてくれてます。

からの本日。食い痕は8箇所、4匹確定。上部から底面まで万遍なくといった感じ。
23℃〜25℃キープ。

自由に研究中。