Deejay Clash
先週末は"戦場 BATTLE FIELD / NG Head vs Rudebwoy Face" @ Club Citta 川崎へ。観に行くよ、って言ってたらラバダブのオファーが。超満員恩礼。お疲れ様でした。
で、気になる勝敗。Atooshii的には「喧嘩両成敗」予想通り引き分け。
自論を展開してしまおう。先ず、自分の中ではDeejayクラッシュに「勝敗」などない。いわゆるクラッシュサウンドのそれとは完全に別物。アーティストは皆オリジナル、一人一人が唯一無二の存在。仮にもしどちらかがネタ切れするか、戦意喪失した時点で勝負あり。我々観客の反応ではなく、技術面も含めて如何に本気でやり合ってるか。それをステージ上で魅せ、どれだけのオーディエンスを味方にできるか。全てはミュージカルに、アーティスティックに行われる。お互い正々堂々と。退き際とかもう最高にかっこよかった。こうして我らがジャパニーズレゲエダンスホールシーンにまた新たな1ページが刻まれたわけだ。2人とも相変わらず最強だよ。最大級尊敬。
因みにもしクラッシュして負けた、なんてなったら俺ならクビ、辞めるね。自分にとってはクラッシュってそんだけガチンコなもんだったりします。だから殺らない。
写真はYard Beat率いるHoly Boxサウンドシステムフルセット。デカイイネ。
これにてパフォーマンス全日程終了、ホッ。あとはダブセッションと新曲のレコーディングを残すのみ。頑張ります。
Raspect 2 y'all :))