外出時

8月開始。というわけで本日は成虫お留守番タイムについての考察。

都会の夏は蒸せる。室内は日中30℃越え、基本常温管理な我が家は一年で最も過酷な日々を迎えてます。生憎の悪天候も彼らにとっては恵みの雨。ネイティブのブリーディングは今まさにシーズンラスチャン。

対策としましては、
・室内を遮光。
・室内に風の通り道を確保。
・風通しの良い場所で管理。陽射しが当たる窓際厳禁。
・湿気が飛びにくい容器は乾燥よりも蒸れに注意。
・餌切れ厳禁。緊急時は水を湿らせたティッシュ等を入れる。乾いてしまわないように工夫する。
・とにかく温度湿度チェック。
ですかね。かなりザックリですが、必要最低限。また浮かんだら書き足しておきます。

マイラボでは生体に合わせるんじゃなくて、適応可能な環境作り。暑さに弱い種類など以ての外でした。どんなに気をつけててもバテる個体は出る。限りなくゼロに近づけるには、飼育数を抑える事。これに尽きるかなと。1ペアないし2ペアぐらいが一番楽しい。飼育スペースなんて靴箱ひとつ程度で済むし、なんなら保冷剤かませば完璧。情も移るしね。愛の話。

常夏気分で乗り切りましょう。らっしゃい。