産卵ボトル側面はこんな感じ。
800ccという超過密状態でもお互いの距離を保ち続けるとは大したもんです。未だに鉢合わせを目撃した事がなく、その検証も兼ねて観察を継続。状況は更に悪化して徘徊する個体も出てきたので、ジャスト60日で掘り出し決行。
結果は12匹。視認できた数は8匹。用意した菌床は11匹分、あとは産卵床フレークで様子を見る、というのが当初の予定。加温が功を奏したのか、概ね雄雌判別して回収完了。ボトル入れ間違いだけは何としても避けたいところ。♂6♀6と予想、さてどうなりますことやら。
自由に研究中。